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米国株の利回りはどれくらい?

米国株の利回りはどれくらい?

ネット証券の間では最近、海外の株式に対する注目が集まっています。
もともと扱いがあまりなかった外国株ですが、この数年で取り扱うネット証券が増えました。
この点は対面式の証券会社とは違う点です。
また手数料が安いというのも魅力の一つです。
そこでここでは外国株のうちの米国株取引の利回りのお話をしていきましょう。
どのような魅力があるのか、減配リスクはないのか、などをポイントごとにご紹介します。

 

米国株は50年連億で増配・利回りも良いものがある

最近注目されている米国株は高配当という銘柄があります。
そして長期的にみると50年以上もの連続で増配されたり、利回り5%を超える株があります。
実際に米国株には最近紹介されだしたものの中にも50年以上連続で増配を続ける企業もあります。

米国株を長期的にみると常に50年連続で右肩上がりになっているのがわかります。
これは日本の株式の状況と違い、50年以上も連続しています。
米国株で高配当を選ぶなら、配当余力が大きい大型株を選んで減配リスクを最小にすることが大切です。

少し考えてみると、日本の高配当株(利回りの良い株)と比較すると、米国株の高配当の魅力とはやはりその利回りの高さでしょう。
例えば日本を代表する通信会社のNTT(9432)を見てみると今年の上半期のある時期は利回り3%と高いほうだといわれていました。
ところが米国の似たような会社AT&Tなら5.24%という驚異的な高利回りが確認できます。
その差には2.24%もあることがわかります。

このAT&Tを紹介した理由は利回りだけでなく連続増配は30年近くなります。
NTTを見てみると5年連続の増配ですがそれとは比較にならない増配になっています。
また大手企業という中にはP&Gという世界的な企業では58年連続、

誰もが知っているコカ・コーラなら50年連続増配といった具合です。

 

米国株の利回りが高い理由

P&Gやコカ・コーラといった今や老舗企業となったところが増配を続けている企業が他にもあります。
米国には25年以上も増配を継続している企業がすでに100社以上あり、その企業の中には振興企業だけでなく、誰もが知っている世界的企業も多くあります。

 

〇株主の権利が守られている
米国でこのような利回りと増配が成立している大きな理由は株主還元が重視されている点にあるといいます。

これは利益を積極的に株主への配当に回すことが一般的になっているので、大型優良株でさえ配当利回りが高いというのが本当のところです。
実は株主の権利(意見)が日本とは比較にならないくらい守られているというのが米国株の特長です。
もし配当を増配しないといくら老舗企業でも存続が危ぶまれると言われているくらいです。
今後ますます米国株は高配当、高利回りが期待できると言われています。

また株価指数を見てみると昨年度から現時点まで総資産に占める負債比率は最低水準を更新しています。
また数年前には米国記号の手元の現金はすでに1兆9千億ドルを超えて過去最高を更新しました。
この点からも今後も増配する可能性が多いにあるといいます。
このことで米国企業が業績を回復して現金収入が増えて、株主に還元する可能性がさらに高まりました。

 

〇さらなる魅力
このような高配当の株は利回りだけでなくさらに魅力があります。

それは長期的に見ても、配当銘柄に対して投資する場合、無名銘柄への投資成績を上回る傾向があり、高配当株に投資しておくと、万が一株価が下がっても配当利回り自体は上がるので、株価自体は下支えしてくれます。
相場に不透明感が出た場合でも、投資家は利回り重視するので利回り益を狙うには米国株は向いています。

 

今後日本株ばかり考えていた方は長期安定している米国株は非常にお勧めしたい高配当の株です。
銘柄を選ぶことで日本と比較できない高利回りが期待できるでしょう。